気がつけば、ほぼ毎日スイーツを作っていて、天外さんのおかげで、誰かのためのGIFTスイーツを作る喜びを感じてます。
お友達、ご家族の誕生日やお祝いごと、喜んでる姿をイメージしながら、材料を買って、作って、届けて。ふとしたときに、「なんて幸せな日々なんだろう」と思います。
これも天外塾のおかげです。今回は、天外さんのお誕生日ケーキを作らせて頂きました。
茅ヶ崎の天外塾では、チーズケーキがお好きな天外さんへ、名付けて「融和力」をイメージしたケーキを贈りました。去年もお届けしたもので、1年ぶりとなります。
下がベイクドチーズ、上がレアチーズで、クリームとケーキクラムで優しく包み込んでいるようなイメージです。きれいに2層になってないのも私っぽい笑。コーティングすればわからないという・・・
白いクリームは、オブザーバーのみなさま、赤いイチゴは、ファイヤーキーパーのみなさま
を表現してみました。Zoomのみなさんも近くにいるようなお気持ちになってたら。
当日は、三宅さんのバイオリンで豪華なバースデーソングもありました。
改めまして、おめでとうございます。
ますますお元気でご活躍されることを応援したいと思います。
湯河原でお届けしたのはショートケーキで、salon de tengeの合宿で皆さんにお披露目しました。こちらです。
きっかけは、天外塾の共感通貨ダイアログの一講座を担当させてもらったことでした。
講座はeumoの新井さんがお話しするのですが、eumoに関わる私の活動を話してほしいと声をかけて頂きました。
「天外塾ではどんなお話をすると良いですか?」
と伺うと、
「自由です」
とのことでした。
新井さんがおっしゃるなら、自由にやってみようという事で、お話の最後に、天外塾スイーツを発表することにしました。
事前に情報収集し、シュトーレンとチーズケーキがお好きと伺ったので、合体させてみることにしました。最初は、PPAPみたいなノリでした。(すいません)
私は、「コミュニティ・スイーツ」を提案していて、
・コミュニティのリーダーや中心となる方が好きなスイーツをみんなで食べると共感が生まれHappyになる。
・顔が見える範囲の関係で、人数もわかれば、食品を余すことなく準備ができる。
・甘さと美味しさをきっかけで、人々が繋がり、循環が生まれる。
天外塾でもそんなスイーツが出来たらいいな、というほんの出来心からでした。
オンライン上で発表した天外塾スイーツを「食べてみたい」とお言葉をかけて頂き、お届けしてから、毎回ご依頼頂くことになりました。そして塾生のみなさまとも繋がり、岡山、九州、北海道ニセコ・・・いろんなところに行きました。
最初、ケーキをお届けすることが役割だと思ったのが、だんだんと天外さんに会いに行くことが楽しみになっています。今年は、天外塾の茅ヶ崎のリアル開催では、ケーキと共に私がいる可能性が高いです。
eumoでは、CSO(Chief Sweets Officer)を勝手に(許可は取ってますが)名乗っておりますが、数だけでいえば既に、天外塾専属パティシエといっても良いのではないかと思っております笑。
本業が会社員ということはさておき、これからも天外さん、天外塾の皆さんに美味しいと言ってもらえるようなスイーツを作れるよう腕を磨きたいと思います。
ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
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