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NFTクリスマスケーキ

今年のクリスマスは、NFTを購入頂くと、その画像と同じケーキをお届けします!




NFT(Non-Fungible Token)とは、「代替不可能なトークン」という意味です。ブロックチェーンという技術で、改ざんできないので、デジタルデータに価値がつく、というもの。


イメージは、ビックリマンチョコのイメージ。

チョコを買うとおまけでシールがついてくる。

でも、欲しいのはシールの人もいる。そうなると、おまけでチョコがついてくる。


どちらでも楽しんでもらえれば嬉しい。


レアなシールにプレミアが付くように、ケーキの画像は、もしかしたら、もしかしたら、もしかしたら、価値が出るかもしれません。何があるかわからないですからね。


ちなみにこの写真のケーキは、今年放送されたドキュメント72時間にたまたま取材された時に、テレビに映ったケーキです。そういう意味では私にとって思い出の品です。


もし良かったらその時のアーカイブも見てください。見たよ!という方は150eumo贈ります。

真ん中あたりに登場しております。


NFTで一儲けしようとは思っておりませんが、私が作るケーキは、ある意味、「世界で一つだけだ」と思うことがあります。


レシピは同じでも、料理は化学反応なので、その時、その季節、その気温で作るので、全く同じ物にはなりません。


また、ある人のイベントのために作る、とか、誕生日のために作る、なども、次回も来年もあるかもしれないですが、その日はその日しかありません。20歳の誕生日は一回だけ。その時に込めた想いも一つ一つ違います。


これは私だけでなく、全ての人に当てはまること。本当は、一つ一つがアートなのだと。

私は全く無名で、ただのスイーツ作りが好きな人から始まっていますが、私が作るスイーツも、自己満足的には、アートだなーと思って作っている時があります。


でも、わかりやすくみんなに伝えるために、名称がついたり、値段がついたり、模倣して大量生産できてしまうから、その価値に気付きにくい。


NFTはOpenSeaと言うサイトで、購入できるのですが、出品の最小単位価格(推奨単位が0.03)だったので、価格を付けてますが、変動するので、日本円で「今、何円」みたいな表現になります。

私のページ https://opensea.io/Sweets_Suites



eumoという共感コミュニティ通貨では、スイーツに価格を付けておりませんので、NFTでは価格をつけた形にはなりますが、本当は0でやりたかったところです。ただ、このNFTがいろんな価値を生み出して、循環していたったら面白いと思います。


openseaで売れたら売れたーと連絡がくるのですが、単位が小さくて気づかない笑。

もし、購入したよ!という方は、メッセンジャーやこのwebサイトにご一報いただければ幸いです。IDは表示されるのですが、どなたか類推できなかったり、それをみて連絡できないので、そのような運用となります。この辺りも改善していくと思いますが。


もちろん、ケーキは希望者のみで、必ず食べなきゃ行けないものでもないです。一応、スイーツのお届けは日本限定にしてるけど、外国から購入されたらどうしようとドキドキもしています。


ここ最近のクリスマスはちょっと変わった面白いことばかりしていました。


2020年は、giftコイン ※現在は利用できず

2021年は、共感コミュニティ通貨eumoで、値段のないケーキ

2022年は、NFT(引き続き、eumoでも承っております)


シンプルには面白そうだから、と言う理由でやってみていますが、お金や買い方もいくつかの選択肢が増えるといいなーと思います。


会社も「金にならないとだめ、意味がない」となりがちで、定量的に測る唯一の手段として教わってきましたが、本当かな?と新入社員の頃からずっと思ってました。


実際は、お金にならない事が大事だったりする。特に関係性。お金では買えない。「仲良くする権利」が売ってたら買うかもだけど、買ってる時点で仲良くなれなさそう笑。


この施策、イケてないなーと思いながらも、お金をかけてやっていることを見ると、年末ジャンボ宝くじを買った方がよっぽどお金が増えるんじゃないか、とか想うこともありました。(実際は買ってませんのでご安心を)


NFTが劇的に何かを変えるかわからないですが、私と誰かとの関係性をつなぐもの、そしてそこにスイーツが関わっていたら、嬉しいなと思います。



ブログを読んでいただき、ありがとうございました。


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