top of page

子どもの「おいしい」は最強説

先日、お友達のお子様が誕生日だったのでケーキをお届けしてきました。


お友達が、「誕生日に何を食べたい?」って聞いたら、「クリスマスの時に食べたショートケーキがいい」と言ってくれたらしいのです。


そのクリスマスケーキは私がお届けしたものでした。嬉しすぎる😂


スイーツ自体は、お店でも、デパ地下でも、コンビニでも購入できるので、その中であえて私のケーキを選んでくれたことが嬉しい。


私自身、他のお店よりおいしいケーキを作る、という気持ちではなく、おいしいお店はたくさんあるので、お金に余裕がある方は高級なスイーツを買えば良いと思うし、すぐに食べたければコンビニが良いと思ってますし、自分もそうしてます。


誰かと闘うためにスイーツを作っているわけではなく、GIFTしたい!と思って自分に出来るのがスイーツだった、ということだけです。


そして、これだけは言えることがあります。その大切な日に私が贈ったスイーツは、「世界に一つだけのスイーツ」であること、それは事実です😄


レシピは同じでも、技術や経験がまだまだでも、GIFTしたい方を思い浮かべながら、その日、その天候で、その時の材料でしか作れないオンリーワンのスイーツ、その想いを込めています。


だから、もう一度食べたいと言われると本当に幸せだと思っています。


もちろん大人に「おいしい」って言われるのも嬉しいですが、私の周りには優しすぎる人が多いので、もしかしたら気を遣って…なんて、自分を律しながら過ごしております。


お子さんの「おいしい」は、ダイレクトに自分の心に響くので、「また食べたい」は本当においしかったんだ🥹と自分を褒めてあげたりしてます。

子どものおいしい最強説。


調子には乗らないようにしますが☺️


写真は嬉しくてハートで囲んだショートケーキです。




閲覧数:41回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page